各地で1次リーグE~H組の第5戦が行われ、H組で香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)はホームでトットナム(イングランド)に1-2と競り負け、敗退が決まった。先発した香川は1-1の後半21分に退いた。

 ドルトムントは2分け3敗で勝ち点2。トットナムは同13でH組1位が確定した。3連覇を狙うレアル・マドリード(スペイン)はAPOEL(キプロス)を6-0で下して同10とし、決勝トーナメント進出を決めた。

 G組はベシクタシュ(トルコ)がポルト(ポルトガル)と1-1で引き分けて勝ち点11とし、首位で突破。F組はマンチェスター・シティー(イングランド)が5連勝で首位が確定した。