日本代表から外れているパチューカMF本田圭佑(31)がメキシコでの初タイトルに王手をかけた。

 21日(日本時間22日)のメキシコ杯準決勝、ホームで行われた2部アトランテ戦にフル出場。2-0での勝利に貢献した。得点はなかったが好調を維持する同杯で、ACミラン時代の16年イタリア・スーパー杯以来のタイトル獲得に迫った。決勝は12月の予定も、パチューカがクラブW杯(UAE)に出場することもあり開催日は流動的だという。