国際連盟(FIFA)はコロンビア代表MFエドウィン・カルドナ(25=ボカ・ジュニアーズ)に5試合の出場停止処分を科した。

 11月の親善試合韓国戦でアジアを侮辱するような目をつり上げるしぐさをし、差別的な振る舞いとされた。出場停止は親善試合が対象で、日本と同じH組になったW杯は出場はできるが、選手選考に影響する可能性もある。カルドナは南米予選15試合に出場しうち先発は8試合で、3得点。