MF柴崎岳が所属するヘタフェは、ホームでラスパルマスを2-0で下した。

 前半6分、右のショートコーナーからDFカラが頭で決めて先制し、同15分には左からの折り返しを中央からFWアマトが右足で蹴り込んでリードを広げた。

 ベンチスタートの柴崎は2-0の後半16分から3試合連続の途中出場。同43分に絶妙のスルーパスを通して決定機を作ったが、相手GKと1対1となったFWアンヘルのシュートがはじかれ追加点は奪えなかった。

 ヘタフェは6勝5分け6敗の勝ち点23で7位。