レスターのFW岡崎慎司(31)は、2-0で勝利したワトフォード戦に後半20分まで出場し、無得点だった。

 前半に右足首と左太ももを痛め、「力が全然出なかった」と後半6分に左からのグラウンダークロスに左足ダイレクトで合わせたシュートも力なく、GKの正面を突いた。ただ、チームは年明けから公式戦3勝2分けで「(各選手の)役割が決まってきている」と好調の理由を説明した。