トルコ1部ガラタサライのDF長友佑都(31)は、1-2で敗れたアウェーのカスムパシャ戦で4試合連続のフル出場となった。

 前半に同僚のエースFWゴミスが試合中に接触がないところで顔から倒れ込み、一時騒然となった。インスタグラムでツーショットの写真を掲載している長友も心配そうな表情で駆けつけた。ゴミスは治療の後、ピッチ上で起き上がり、そのままフル出場した。同選手は血管迷走神経反射性失神の持病を抱えており、リヨンやスウォンジー時代にもピッチ上で倒れていた。