トルコ1部で長友佑都が所属するガラタサライは23日、ブルサスポルに5-0と大勝した。
24日の現地紙ミリエットは以下のように伝えた。
ガラタサライはホームで3万5000人ものファンを前にプレーをした。見応えのある、力を十分に発揮できた試合だった。
試合開始11分、長友がライン際でボールを拾い、ロドリゲスのアシストからゴミスがシュートを決めた。ここから、ガラタサライのシュート合戦が始まり、快勝した。
だが、審判に一言。
後半43分、長友がヘディングシュートを決めた。これに対して審判はオフサイドとして得点を認めなかった。これは違うのではないか。切れのある素晴らしいシュートだった。この決断についてだけどうしても納得がいかない。
ガラタサライは首位に再度君臨したのだから。これ以上何を言えるであろうか。「ブラボー」とだけ言いたい。