インテルからガラタサライにレンタル移籍中のDF長友佑都が完全移籍を承諾したと、6日のトルコ紙ミリエットが以下のように報じた。
長友は「ガラタサライのファン、スタジアム、イスタンブールは私をとりこにした。ここでは気持ちが落ち着きます」とコメント。これを受け、ガラタサライは長友の完全移籍のために準備を開始した。
短期間でチームに溶け込み、試合でも得点に貢献、功績を残している長友はクラブ責任者との面談で「今後もできればガラタサライに残留し、このチームのために貢献したいです。監督の指導、関わりがとても気に入りました。ここで自分は新しく生まれ変わったようです。ガラタサライのチームの偉大さを短期間で実感できました。ここでのプレーはとても楽しいです」と話したという。
そして「完全移籍の依頼を出して下さい」と言ったとのこと。
さらに長友はテリム監督への感謝を強調したという。