バルセロナがセルタと2-2で引き分けた。翌18日のスペイン紙マルカは「リーグ優勝に秒読みのバルセロナがつまずいた」との見出しで報じた。

 スペイン国王杯決勝を控えており、バルベルデ監督は主力を温存。1点リードの後半37分に相手のスペイン代表FWイアゴ・アスパスに同点弾を決められた。

 バルベルデ監督は「今日はリスクを承知でローテーションをする時だった。最後、チームは苦しまなければいけなかった」と、苦戦した試合であったことを認めた。