イタリア・サッカー協会幹部が24日、次期代表監督候補として名前があがっているカルロ・アンチェロッティ氏と会って話し合ったと、25日の伊紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。ただし、年俸が高すぎるのが問題という。

 同協会は監督の年俸として手取り500万ユーロを考えているが、アンチェロッティ氏は解任されたバイエルン・ミュンヘンから年俸1580万ユーロを受け取っていた。