チェルシーのサリ監督は、移籍がうわさされていたE・アザールと過去10日間にわたって話し合いを持った末、同選手が残留を明言したと、18日に英紙サン電子版が報じた。

 アザールがレアルマドリードの名前を出すことは1度もなく、チェルシーでのシーズンに集中していることを、同監督は強調した。

 「過去10日間、頻繁に話してきた。(Rマドリードについて)彼は1度も口にしたことはないよ。エデン(アザール)は私たちと一緒に今季を過ごすと確信している」とコメントした。