DF遠藤航、DF冨安健洋、MF関根貴大が所属するシントトロイデンはアウェーでワースランドベベレンと2-2で引き分けた。

 遠藤は2試合連続でスタメン出場し、0-1とリードされた前半32分に今季2得点目となる同点ゴールを決めた。富安は4試合連続でフル出場。関根はベンチ入りしたが出番はなかった。

 試合は前半を11で折り返し、後半33分にシントトロイデンが勝ち越したが、その1分後に同点に追いつかれ、引き分けに終わった。

 シントトロイデンは4試合連続の引き分けの勝ち点4で暫定10位。