リーグ戦開幕に伴いセリエAの移籍市場が閉幕し、最終日にユベントスから獲得したアルゼンチン代表FWイグアインら大型補強を続けているACミランがさらに2人を獲得した。

 ビリャレアルからスペイン人MFカスティジェホ、ジェノアからウルグアイ代表MFラクサールが加入。地元メディアによると、2人で3900万ユーロ(約51億円)を費やし、今夏だけで9人を獲得した。ナポリはアーセナルからコロンビア代表GKオスピナを1年間の期限付き移籍で獲得した。