日本代表FW大迫勇也(28)が所属するブレーメンと、FW久保裕也(24)が所属するニュルンベルクの「日本人対決」は、1-1の引き分けに終わった。

大迫も久保もともに先発出場。大迫は後半43分までプレーし、久保はフル出場した。試合は前半26分、ブレーメンがMFエッゲシュタインのゴールで先制。そのまま逃げ切るかと思われたが、後半ロスタイムにニュルンベルクが途中出場のFWミシュジャンの得点で追いついた。大迫も久保も、ともにシュートを1本ずつ打ったが、得点はならなかった。