ベルギー1部でシントトロイデンFW鎌田大地(22)は2-1で勝利したヘント戦で後半15分から移籍後初出場し、同35分に勝ち越しゴールを奪った。左ウイングでの起用で、ペナルティーエリア内で相手2人をかわしてゴール右隅に決めた。

「自分の最初の試合で結果を残すことは大事。昨季はブンデスで最初がうまくいかなかった。今日は僕にとって大事な試合と思っていた」。同チームのDF冨安健洋(19)はフル出場、MF遠藤航(25)は試合終了間際に途中出場した。(エリーヌ・スウェーブルス通信員)