トルコ地元紙電子版が19日、ガラタサライDF長友佑都のプレーを絶賛した。

ガラタサライは18日の欧州チャンピオンズリーグ1次リーグのロコモティフ・モスクワ(ロシア)戦に3-0で快勝。長友は左サイドバックでフル出場し完封勝利に貢献したが、ウエブアスラン電子版がフェネルバフチェの前監督のアイクット・コジャマン氏のコメントを紹介。「長友がいいプレーをしていた。観ていた方なら分かると思います。我々の下部組織にも何か伝授してくれないか。プレーはもちろん、全てがいい手本になる」と高評価。ハベルトゥルク電子版ではエルハン記者が「ファティフ・テリム監督が前日の記者会見で褒めただけの真のプロフェッショナルであることを証明した。守備に攻撃に日本の左サイドバック長友は、2人分のプレーを披露してくれた」と称えた。

ヒュリエット紙電子版は「信じられないぐらい嬉しいです。なぜなら、重要な3得点を得たことと、いいプレーをして勝利できたからです。ピッチ上全体がコンパクトかつチームが一丸となってプレーできたと思います。勝利できてうれしいです。ガラタサライの一員としてプレーすることに、あらためて誇りに思っています」と長友のコメントを紹介した。(オルムシュ由香通信員)