オランダ1部フローニンゲンの日本代表MF堂安律(20)に、DF長友佑都が所属するトルコ1部ガラタサライも獲得に乗り出すと、15日付のトルコ・CNNトゥルク電子版が報じた。

マンチェスター・シティー、アトレティコ・マドリード、ユベントスなど世界的強豪クラブの他に、アヤックスやPSVの国内強豪クラブも、すでに堂安の獲得に興味を示している。この中にトルコの名門も加わることになったと伝えた。

1月の移籍市場でガラタサライは守備陣の補強としてチェルシーの元イングランド代表DFケーヒルの獲得を目指しているが、攻撃陣では堂安の名前も挙がっているという。