肺気胸の影響で戦列を離れているガラタサライ(トルコ)DF長友佑都について、担当病院から「(12月2日)ベシクタシュとのダービー戦でプレーすることに問題はない」と太鼓判を押されたと、21日にトルコのアスポル電子版が伝えた。

また、同日のファナティック電子版はガラタサライのテリム監督が、20日のメディカルチームとの会議で「長友、セルダル、オザン、この3人を(23日)コンヤスポル戦までに間に合わせるように」と訴えたと報じている。今季ガラタサライは負傷者たちが絶えず、さらに出場停止処分を受けている選手もいて台所事情は極めて厳しく、特に名指しされた3人の重要性を強調したという。