肺気胸の影響でアジア杯での日本代表復帰が懸念されるトルコ1部ガラタサライDF長友佑都(32)に、実戦復帰へのゴーサインが出たようだ。

21日にトルコのアスポル電子版が、担当病院から「(12月2日)ベシクタシュ戦でプレーすることに問題はない」と太鼓判を押されたと伝えた。ファナティック電子版もテリム監督が長友を23日コンヤスポル戦に間に合わせるよう、医療スタッフに訴えたと報じた。長友本人は同じ左サイドバックの山中の代表デビュー弾について「素晴らしかった。俺だったらふかしてたわ。笑」とツイッターにつづっている。