欧州CL1次リーグで12日、ローマは敵地でプルゼニ(チェコ)に1-2で敗れた。既にG組2位で決勝トーナメント進出は決めていたが、13日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、ディフランチェスコ監督は「ローマの監督になってから、今が最悪の時だ。私が期待していたようなものが、個々の選手から返ってこなかった。今後は全員が評価し直される」と不満をあらわにした。

同紙は、ディフランチェスコ監督は16日のリーグ戦ジェノア戦で結果を出さなければ解任になる可能性があると報じている。