長友佑都が所属するガラタサライ(トルコ)の経営陣がベシクタシュを退団したポルトガル代表DFペペに対して正式に獲得オファーを出すと、19日にトルコメディアのファナティック電子版が報じた。テリム監督もゴーサインを出し、ペペのマネジャーにもその旨を伝えているという。

故障者の多いガラタサライは1月の移籍期間でのチームを強化が急務となっている。

近日中に、ペペ本人との直接面談が行われるともいわれている。ペペにとってイスタンブールは住み慣れた場所で、既に家族も移住しており、ガラタサライからのオファーを前向きに検討しているとのことだ。