ガラタサライのFW補強について、決断はテリム監督に任せられると、16日のトルコ紙ミリエットが報じた。

ニースのイタリア代表FWマリオ・バロテリについて、経営陣はその費用調査を行い、獲得への動きが始まっている。バロテリは今季クラブとの間で問題があり、ニースは放出したい意向だとされている。バロテリの代理人が既にガラタサライへ移籍話を持ち込んできたが、実はこれが今回で2度目だという。

テリム監督は最初は拒否したという。クラブと問題のある選手はいらないと、返答をしていた。移籍の最終決断はテリム監督にあり、今回2度目のオファーを受け入れるかどうか、注目されているという。