イングランド代表MFデービッド・ベッカム(34)は15日、フィンランドの病院で断裂した左アキレスけんの手術を受けた。手術は成功したが、執刀医によるとアキレスけんは完全断裂しており、走れるようになるのに4カ月、プレーするにはさらに2カ月がかかる見通し。6月開幕のW杯出場が絶望的な状況を本人に伝えたという。
ACミランのベッカムは14日のキエボ戦で負傷した。イングランド代表のカペッロ監督は、9月から始まる欧州選手権予選に間に合えばいいとし、W杯のメンバーには考えていないことを明らかにした。英国のブラウン首相はベッカムに見舞状を送り、これまでの功績をたたえたという。
ベッカムは自身のホームページで「うろたえているが、サポートのメッセージをくれたすべての人に感謝したい。早く、完全に回復することを望んでいる」とコメントした。(AP=共同)
[2010年3月16日23時13分]ソーシャルブックマーク

