<プレミアリーグ:サンダーランド1-1アーセナル>◇18日◇サンダーランド

 アーセナルが手痛いドローを喫した。MFセスクが前半13分に先制ゴールを決めたが、右ハムストリングスを痛めて同29分に途中交代。主将を失ったチームは、MFソングの退場、MFロシツキーのPK失敗と負の連鎖が続く。1-0で迎えた試合終了間際、相手FWベントに同点弾を許し、まさかのドロー。ベンゲル監督は「パフォーマンスは良かった。後半は10人で良いプレーを見せたが、最後はミスしてしまった」と残念がった。

 [2010年9月19日18時44分]ソーシャルブックマーク