<ブンデスリーガ:シュツットガルト3-0ハンブルガーSV>◇23日◇シュツットガルト

 惜しいシュートを放ち、守備でも献身的に走ったシュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司(25)は後半途中に退き「疲れがきていて足が痛かった。自分のリズムではなかったし、妥当な交代」と言いながらも悔しさをにじませた。

 残留争いを続ける中での貴重な1勝には「勝つのが一番いいこと。いい形でシーズンを終えられそうな感じはある」と手応えを口にした。