メキシコサッカー協会は28日、7月1日から始まる南米選手権の代表メンバー8人を半年間の出場停止とする処分を発表した。同協会は会見で詳細は明らかにしなかったが、同国メディアは、エクアドルでのトレーニング中にホテルに女性を連れ込んだと報じている。処分を受けたのはヒメネス、ビドリオ、カブレラ、エルナンデス、ファビアン、ジョナタン・ドス・サントス、コルテス、カルデロン。代わってアルバレス、デブエン、ガヤルド、パチェコ、プリド、オランティア、ダビラ、アラニスがU-20代表などから招集された。