7日に終了したサッカーのドイツ1部リーグの開幕節で、ドルトムントの香川真司が8日付の専門誌キッカーによってベストイレブンに選ばれるなど高評価を受けた。

 最高が1、最低が6の採点方式。キッカーと大衆紙ビルトはともに、トップ下でプレーした香川に「2」を与えた。ウォルフスブルクの長谷部誠に対してはビルトが「2」の高評価で、キッカーは「3・5」だった。

 試合終了間際に初ゴールを決めたシュツットガルトの岡崎慎司は出場時間が短く、評価はなかった。