セリエAで11日のシエナ戦に途中出場し、決勝点となったPKを獲得したインテル・ミラノのDF長友佑都に対し、12日付のイタリア各紙は高評価を与えた。トゥット・スポルトは7点、ガゼッタ・デロ・スポルトとコリエレ・デロ・スポルトはともに6・5点をつけた。

 11日のパルマ戦でフル出場したノバラのFW森本貴幸はガゼッタ紙、トゥット紙がともに6点で、コリエレ紙が5点だった。