欧州リーグの1次リーグ組み合わせ抽選が31日に行われ、日本代表FW岡崎慎司(26)、同DF酒井高徳(21)が所属するシュツットガルトは、H組でコペンハーゲン(デンマーク)などと同組になった。DF長友佑都(25)のインテルミラノはH組でルビン(ロシア)などと同組。MF細貝萌(26)のレーバークーゼンはK組、FW大津祐樹(22)のボルシアMGはC組、DF酒井宏樹(22)のハノーバーはL組となった。

 1次リーグは9月20日から始まり、決勝は13年5月15日にオランダのアムステルダム・アリーナで行われる。日本人所属クラブの組み合わせは以下の通り。

 【C組】

 マルセイユ(フランス)フェネルバフチェ(トルコ)ボルシアMG(ドイツ)AELリマソル(キプロス)

 【E組】

 シュツットガルト(ドイツ)コペンハーゲン(デンマーク)ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)モルデ(ノルウェー)

 【H組】

 インテルミラノ(イタリア)ルビン(ロシア)パルチザン(セルビア)ネフチ(アゼルバイジャン)

 【K組】

 レーバークーゼン(ドイツ)メタリスト・ハリコフ(ウクライナ)ローゼンボリ(ノルウェー)ラピッド・ウィーン(オーストリア)

 【L組】

 トウェンテ(オランダ)ハノーバー(ドイツ)レバンテ(スペイン)ヘルシンボリ(スウェーデン)