<W杯アジア最終予選>◇11日◇各地

 日本と同じB組で3大会連続本大会出場を目指すオーストラリアが敵地でヨルダンに1-2で敗れる波乱があった。

 B組は4試合を消化した日本が勝ち点10で独走状態となり、3試合のヨルダンが同4、オーストラリア、イラク、オマーンはいずれも同2となった。

 A組は敵地でウズベキスタンと2-2で引き分けた韓国が勝ち点7でトップを守った。レバノンが1-0でイランを破ったため、イラン、カタール、レバノンが同4で並ぶ混戦となった。