Rマドリードのジョゼ・モウリーニョ監督(50)が、今季終了後に退任すると告白していたと、30日付のスペイン紙マルカが報じた。

 昨年末にドバイで行われたサッカーカンファレンスの中で、イタリア人記者に「ポリシーの問題だ。マドリーでは続けられない。雰囲気、一部のサポーター、一部のクラブ、一部のロッカールームのポリシーだ」と話したという。また、パリサンジェルマン(フランス)について「可能性はある」と否定はしなかった。