先週のサッカーのドイツ1部リーグで、ニュルンベルクの清武弘嗣が専門誌キッカーでベストイレブンに選ばれた。

 16日のシャルケ戦にフル出場して2点を演出し、同誌では2の高評価を受けた。大衆紙ビルトの評価は及第点の3だった。

 最高は1で最低は6。アイントラハト・フランクフルトの乾貴士はビルトが3でキッカーは4・5と評価が分かれた。シュツットガルトの岡崎慎司はビルトが4、キッカーが4・5で酒井高徳はそれぞれ5と4の評価だった。