欧州各リーグは28日、各地で行われ、イングランドのプレミアリーグ、マンチェスターUの香川真司はホームのウェストブロミッジ戦でリーグ戦に今季初めて出場して左MFを務め、前半で退いた。試合は1-2で敗れた。

 アーセナルの宮市亮は2-1で勝ったスウォンジー戦で出番がなかった。

 オランダ1部、ユトレヒトの高木善朗はローダ戦の前半18分に出場し、後半に警告を2度受けて退場処分となった。試合は3-3で引き分けた。

 ドイツ1部では細貝萌のヘルタが岡崎慎司のマインツを3-1で破った。細貝は守備的MFでフル出場し、岡崎は終盤に退いた。

 シャルケの内田篤人が3-3で引き分けたホッフェンハイム戦に、ハノーバーの酒井宏樹は0-2で負けたレーバークーゼン戦に、ともに右サイドバックでフル出場した。

 フランクフルトの乾貴士は2-2で引き分けたハンブルガーSV戦の後半28分に出場した。