アジア・サッカー連盟(AFC)は15日、2013年の年間最優秀選手3部門の候補各3人を発表し、日本勢はアジア以外でプレーする男子選手の部門で本田圭佑(CSKAモスクワ)と長友佑都(インテルミラノ)が選ばれた。アジアでプレーする選手が対象の最優秀選手の候補に日本選手はいなかった。

 アジア・チャンピオンズリーグを初制覇した広州恒大(中国)から最優秀選手に鄭智、最優秀外国選手にコンカとムリキが候補に入った。

 各賞の受賞者は26日にクアラルンプールで行われるAFC年間表彰式で発表される。