インテルミラノDF長友佑都は27日、クラブの公式サイト上のインタビューで、24日のボローニャ戦で左脚の負傷で交代したことに触れ「ふくらはぎを痛めた。重くなく、たいした問題ではない。回復に向かっている」と話した。

 また、アジア・サッカー連盟(AFC)が発表した、アジア以外でプレーする男子の最優秀アジア選手に選ばれたことについては「満足している。チームメート全員、サポーターのみんなにも感謝しなければならない」とコメントした。