ドイツ2部1860ミュンヘンに入団したFW大迫勇也(23)のために、チームメートが日本語を学習していると独ビルト紙が報じた。

 ハンガリー代表のGKキライは「携帯に日本語のアプリを入れたんだ。『左へ』とか『前に』を日本語で教えてくれるやつ」と話した。主将のスペイン人DFバロリは「彼が理解してるか分からないけど、冗談にも笑っているし、もうグーテン・モルゲン(おはよう)って言っているよ」と大迫の溶け込みぶりを説明した。