欧州チャンピオンズリーグ準決勝の対戦カードが11日決定し、英老舗ブックメーカー・ウィリアムヒル社もホーム・アンド・アウェー方式の第1戦のオッズを発表した。

 史上最多10度目の優勝を目指すRマドリード(スペイン)と昨季王者Bミュンヘン(ドイツ)の対戦は、ホームのレアルが2・25倍、Bミュンヘンが2・75倍と、レアルがやや有利なオッズとなっている。

 もう1試合はホームのAマドリード(スペイン)が2・00倍、チェルシー(イングランド)が3・20倍とAマドリードがやや優勢と予想されている。

 また優勝を予想するかけのオッズは(1)Bミュンヘン(2・50倍)(2)Rマドリード(3・50倍)(3)Aマドリード(4・50倍)(4)チェルシー(5・00倍)となっている。