日本代表MF香川真司(25)の所属するマンチェスターUが、お疲れのスターたちのために「スリーピング・エリア(寝るためのエリア)」を設置することになった。英メトロ紙(電子版)が11日、報じた。

 練習場の施設の中にスリーピング・エリアを設け、ベッドを設置するという。同紙によると、クラブは今季の低迷の原因をルーニーやファンペルシー、マタらスターたちが疲れすぎているからと考えており、帰宅前にベッドでひと眠りできるようにするという。