日本がW杯で戦うコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(36=ガラタサライ)が、「DROGBA&Co.」という自身の名を冠した男性用下着を発表した。英デーリーメール紙(電子版)が17日、「ドログバがベッカムになった」というタイトルとともに報じた。

 ただ、これはチャリティーが目的で、売上金の一部はドログバが設立したチャリティー基金に回されるという。ドログバブランドの下着と水着は5月1日発売予定で、一足先にネット上には下着姿の筋骨隆々なドログバの写真がアップされている。

 これまでサッカー界では元イングランド代表MFベッカムがH&Mとのコラボで自身の下着ブランドを発表。ポルトガル代表FWロナルド(Rマドリード)もエンポリオ・アルマーニの下着のモデルを務めた後、自身の下着ブランド「CR7」を発売している。