<ブンデスリーガ:ドルトムント4-2マインツ>◇19日◇ドルトムント

 マインツの日本代表FW岡崎慎司が、アウェーのドルトムント戦で2点を挙げて今季通算13点とし、香川真司(マンチェスターU)がドルトムント時代の2011~12年シーズンに記録した欧州主要1部リーグの日本選手最多得点に並んだ。

 岡崎は前半14分ごろ、ゴール前で思い切りよくシュートするとボールは相手選手に当たって入った。

 後半9分ごろにはバックパスを奪い、GKをかわして流し込んだ。