ラスベガスでの休暇中に喫煙をしたアーセナルのイングランド代表ジャック・ウィルシャー(22)は、喫煙行為に対して「許されない行為」と謝罪した。27日付の英紙テレグラフの電子版が報じた。

 自身2度目の喫煙報道にウィルシャーは「喫煙?

 もちろん後悔している。前回のときは過ちを犯したと言ったけど、今回も過ちを犯した。人は間違いを犯すものだ。僕はまだ若い。そこから学んでいくよ」と話した。

 さらに「僕も子どもがいる。父親がタバコを吸っていて、サッカー選手もタバコを吸っていいんだと思われたくないんだ。許されない行為だったし、ことの重大さを受け入れて前進していく」と、反省の姿勢を強調した。