<ブンデスリーガ:パーダーボルン2-2マインツ>◇24日◇パーダーボルン

 日本代表FW岡崎慎司は、リーグ初戦となるアウェーのパーダーボルン戦にワントップでフル出場した。

 岡崎は、前半33分ごろ、FKが左ポストに当たり、はね返ったこぼれ球を押し込んで先制点を決めた。

 試合終了間際には反則を受けてPKを獲得した。試合は2-2で引き分けた。

 岡崎慎司の話

 攻撃の形がまだ全然つくれていない。そんな中でも1点取れたのは大きい。幸運だった。