ドルトムントは8月31日(日本時間9月1日)、公式ホームページ(HP)上で、日本代表MF香川真司(25)の移籍決定を大々的に伝えた。

 2018年6月30日までの4年契約。公式HPでは「所属元のマンチェスターUから、30日夜に移籍の許可が下りた」と記した。

 また同クラブのスポーツディレクターであるミヒャエル・ツォルク氏の「マンUから移籍の可能性が浮上したのは、つい数日前のことだ」とのコメントを掲載。

 9月13日のリーグ・フライブルク戦から、公式戦の出場が可能となる。