マンチェスターUからドルトムントに移籍したMF香川真司(25)が2日午前、チームの練習に初めて合流した。2日付の地元紙ルールナッハリヒテン紙(電子版)が報じた。

 新しい背番号「7」のついた黄色い練習着で、数人のみで行われた練習に参加。チームメートと並んで笑顔でランニングをする様子もあった。ピッチ上で約20分間、体を動かしたあと、室内練習場に移動したという。

 ドルトムントでの初日となった1日は、室内練習場で体を動かした。クラブ公式サイトには、クロップ監督と笑顔を見せる写真が掲載された。