W杯ブラジル大会を制したドイツ代表のレーウ監督は2日、代表を退いたラームの後任となる主将にシュバインシュタイガーを指名したと発表した。「責任感が抜群に高く、チームからもコーチングスタッフからも信頼されている」と説明した。

 シュバインシュタイガーは3日の国際親善試合、アルゼンチン戦には故障で招集されていないため、GKノイアーが代理で主将を務める。