マンチェスターUのオランダ代表FWロビン・ファンペルシー(31)が40歳まで現役を続けると宣言した。9日付英サン紙が報じた。

 ベテランの域に入っているファンペルシーだが、まだ活躍できると強調。代表としても次回18年W杯ロシア大会でのプレーを希望した。

 同FWは「あと9年は現役を続けるつもり。40歳になったときにトップクラブでプレーするのは難しいだろうが、プロのサッカー選手としてプレーしていたい。出来るだけ長く現役生活を続けたい。試合が大好きなんだ。快感を得られるし、それはどんどん大きくなっている」と話しているという。