19日から21日まで行われたブンデスリーガで、ドルトムント戦で先制点を決め4ゴールで得点ランキング首位に立ったマインツの岡崎慎司が、22日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトからいずれも今節のベストイレブンに選出された。キッカー誌では今季初、ビルト紙では前節に続き2度目。

 最高が1で最低が6の評価では、両メディアは岡崎にともに2の高評価を与えた。ボルシアMG戦に先発したケルンの大迫勇也はキッカー誌から3の及第点を得た。