国際サッカー連盟(FIFA)は26日、西アフリカで感染が急拡大しているエボラ出血熱対策としてギニア、リベリア、シエラレオネの各サッカー協会にそれぞれ5万ドル(約550万円)を寄付すると発表した。

 リベリアの首都モンロビアで治療施設に改修されたサッカー場を元に戻すために30万ドルを送る。

 モロッコで実施するクラブワールドカップ(W杯)の日程を承認した。12月10日に開幕して20日に決勝を行う。