シャルケ戦に途中出場したドルトムントMF香川真司(25)について、28日付デアベステン紙(電子版)は及第点をつけた。

 香川は1点を追う後半12分、FWインモビレと交代で途中出場。シュートは1本のみだったが、採点では3点。

 「トップ下のポジションで、ドルトムントの攻撃に勢いをもたらした。運動量が多く、技術レベルも高い。危険なポジションを取ったが、ほとんどの場面で味方のサポートがなかった。それでもループパスで同点弾を演出できそうだった」と評価した。