インテルミラノが、カリャリ(28日)に1-4で大敗し、ショック状態にあると30日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。

 カリャリ戦では、キャプテンマークをつけた日本代表DF長友佑都(28)が前半27分に2枚目の警告で退場になり、その後失点を重ねて大敗を喫した。そのためマッツァーリ監督は、選手たちに「あのような試合は2度とするな」と話した。

 また、次節フィオレンティナ戦(5日)で、システムを4バックに変更することも考えているという。